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夏空のモノローグ 感想 【※途中からネタバレ】

まと

心の洗濯と安眠が繰り返され、最後の最後に追い討ちをかけてくるゲーム

丁寧に心理描写などが描かれた細部までシナリオの良さを感じた小説のようなゲームでした
こんにちは!仲良しフォロワーさんから夏の宿題「夏空のモノローグ」をいただき、ちょうど違う方も夏空をやられている!?これはやるしかない!と当初共闘予定のモッチに話したら、気軽に共闘始めてくれました。なんという優しさ❤️ 夏空は度々寝落ちをしました。ピュア〜って思って目を瞑ったら朝なんですよ。〇〇〇してるかと思いますよね。そんなかんじでノロノロプレイしましたが、一週間ほどで終わりました。 プレイ中は心が洗濯されまくって、今の私はピュアハート()、追いかけることになったモッチが結構泣いたみたいで、涙の跡を追いかけました。特に後半はもうどっちの涙かわからない…(;∀;)

総評(バレなし)

あらすじ
小川 葵らが暮らす土岐島には、30年前からツリーと呼ばれる、謎の超高層建造物がそびえたっていました。7月29日、彼女と科学部の面々は、そのツリーの観測に訪れたところ、突如『ツリー』が歌いだすという場面に遭遇します。それから、"7月29日"という日が繰り返されるようになるのでした。
ゆるっとおすすめ
PSPからスマホAPPに移植されている本作、気になってる方も多そう!とちょっと真面目にレビューしてみます。 「泣きゲー」と聞いていた本作、私の涙腺を刺激したのは、後半くらいでした。そこまでが少し長い…!特に一週目は科学部のノリをつかめず、少し置いてけぼりをくらいモタモタプレイしました。「LRC」という活動があるのですが、これが結構時間を使ってくれます。辛ければLRCが終わる頃まですっとばしてしまえばいいと思います。 そこまでしても、一人一人最後の方はぜひ堪能してもらいたい!そして全ルートクリア後はLRC回収は諦めていいからツリーピースをぜひ読んでいただきたい!その頃にはあなたもきっと科学部の一員です!
おすすめ攻略順
先生orカガハル→部長or篠原→木野瀬→真相 私は一週目が少し苦労したので、先生かカガハルくん、気になる方からやるのが良いかな〜っと思います。二周目からは木野瀬くん以外からお好きなキャラを選んでも良いと思います。

!この先はネタバレあり!

感想【※ネタバレ】

まずは推しとか?
今回は始める前は誰が好きそう〜っていうのはあんまりなかったです。 なんかこう、見た目タイプセンサーが働かなかった。 プレイおわってからも、みんな苦しくてみんな良かったと思います状態なかんじ、 あ、でも木野瀬くんはめっちゃ悶えた!推しとかじゃないかもだけど、 彼は幸せになってほしいよ〜〜〜〜〜!

はじまりからだいたいの流れ

突如起きる7月29日のループ ループ現象に科学部のみんなが巻き込まれていて、調べることに。すると事情を知ってそうな青年が登場しました。(岡本さんだ!岡本さんだ!ざわざわする!) この後はだいたいいつも決まった流れで、攻略対象は割とすぐ選ばれて、その彼と交流しつつ、科学部でLRCを行います。途中謎のループ特異点があってそこがループの真実へのヒントだったりしたわけですが、私にはピンときませんでした。最終的に部長のループを停止させる発言で、ループが終わり、それぞれの攻略ルートが終わるようなかんじでした。


浅浪 皓(井上 和彦)

切ない王道の家族の愛を感じるストーリーでした。
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やる気のなさそうな先生は病の弟のために尽くすお兄ちゃんでした 28歳には見えない老け顔(ごめん)な先生です。 先生!生徒の着替えを見たあとに、体型を!なかなかのもんだと!言うのはアウトです!!笑 科学部の廃部の原因が先生のお金の事情とは…せちがらい。しかも女に貢いでるって噂が流れてて、大人としてどうなんだろう、火のない所に煙は…なんて思った私を許してください。このあと弟の話を見て全力で謝罪しました。弟の入院費のためでした。兄弟は親をなくしていて、先生が唯一の家族として弟を支えていたんですね。 ところで、先生のことが気になっている葵のために一緒に先生を備考してくれるカガハルくんがめちゃめちゃいい子…。そしてダメな子笑 弟との交流 先生からの頼みで弟の翔くんの友達になって欲しいと頼まれます。不審者扱いやループで忘れられてしまうのを乗り越えて、仲良くなると以前に葵が入院してて、男の人と言い争いをしていたのを思い出してくれます。きっと綿森さんのことだよね? ループの中の幸せ ループにいれば科学部は終わらないので良いと葵は思っていました。しかし、入院している翔が元気になれるからと、今までぬるま湯でいいと思っていたループが終わってもいいと思い始める葵、一方先生はそうでもなさそうでした。なぜなら、翔くんは余命2年だったのです。そんな中、歩くファンタジーこと部長がループの停止方法を見つけます。あと1週間で終わってしまうループ現象、葵はループを停止しようとする部長に、やめて欲しいと願います。この時の部長がとてもいいことばかり言ってました。ふざけたメガネじゃありませんでした。強くあろうと努力しているだけだ…って部長の言葉が意味深なところで、彼女に提案をします。7日間でループは終わってしまうが、翔を無理やりループを超えて記憶を持てるようにして、体が無茶ができるようにしてあげることでした。 明日にある希望 思い出づくりをしながら兄弟と一緒に三人で過ごす日々、こんなにかわいいお兄さん思いの子が…って思うとどうにかしてあげたくなるものでした。最終日が近づいて、先生のことをよろしくって言ってくれる翔くん、やはり自分の病状を知っていたんですね…。 そして最終日、未来がある希望を先生も翔くんも感じるようになって、前を向いていました。科学部のみんなと天体観測をする姿はどうか明日を無事に迎えて欲しいと願う一幕で切なさが込み上げます。 HAPPY END 三人で一緒にすごした日々、翔くんは感じるものがあったようで、先生の背中を推します。まさかここで!?と思ったものの、先生はこれからは三人家族として…と葵に思いを告げてくれたのでした。 BAD END 翔くんが死んでしまったらどうしようと震えながら迎えたBAD、それはなくてよかったです…。ほんとに。こちらは天体観測する兄弟を眺める葵で終わります。攻略対象者と結ばれないってことなんですね!

先生とお兄ちゃん、とても良い設定に思えるのにくたびれ感があって萌えセンサーが反応しませんでした。ところがそのくたびれには秘密があって、弟の病気のために苦労してたんですね…。弟君が大変健気でよかったです。彼が幸せ確定してくれないのがつらいです。

加賀 陽(CV:高橋 直純)

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二週目は前回と違って少し覚えている。 ループの記憶が少し残っている?こんな仕組みがあるんですね!でも完全ではなくて、綿森くんのことは覚えているようでした。そしてなんだか気になる夢を見たり気になる感じです。 また、部長の発見したループの影響がない特異点は、前回と変わっていました。秋になっているし、例の彫像がありました。なんでかな。 カガハルくんの明るさ カガハルくんはいつも葵を肯定してくれて、明るく振舞ってくれます。その態度は少し行き過ぎなくらいだけど微笑ましくて、なんか事情を隠してそうなくらいって思っていたら、「俺くらいになると道化になって先輩を笑わすことができる」というのでかなりどきりとしました。カガハルくんは結構周りのことも見えていて(みんなが明日を迎えることを良いと思ってはなさそうとか)、明るい普段の様子からは想像つかないことを考えているようです。 みんなにバレバレな2人の恋路スタート! 美術室のとても綺麗な絵の作者だったカガハルくん。そんな一面を知ったり、しているうちに葵は恋に落ちていました。自分で自覚ができなくて、木野瀬くんに背中を押してもらって気づくのですが、彼も葵のことが好きなの滲み出てて切ない。それでもうまくいくようにアドバイスしてくれる木野瀬くん…!葵は好きと自覚してから、初恋の暴走モードへ、今すぐ思いを伝えたいと勢いで告白したら、冗談として受け止められてしまいます。この葵自身の予測、8割うまくいって2割振られるととおもってたのに…っていうのが思春期らしいすれ違いみたいで眩しくにやりと微笑んでしまいます。さらにこの後なんども告白するのですが、真剣に受け取ってもらえませんでした。 いつも明るいムードメーカーの抱えてたものが見えてきます 部長がループを止めると宣言、部員たちはそこまで乗り気でなさそうでした。しかし「いろんなものを奪って明日はやってくれるけど与えてくれる」とカガハルくんは、一人笑顔で話します。彼は笑顔で道化ってかんじだけれど、色々見えてる子だな〜っていう印象がさらに深まりました。そのわけはもう少し先でわかります。 まさかの留学別離待ち 彼がなかなか葵の告白を受け取ってくれない&いつも冗談のように愛を伝えてくる理由は、絵の才能を認められてもうすぐ留学してしまうからでした。それを知った葵が、大切な書きかけの絵を破りたくなったり、情緒不安定になります。無限に広がるはず若さがあるのに、天井があるように感じて鬱屈してる青春がよく描かれてると思いました。昔を思い出すね… 彼の挫折と葵との出会い エリート教育を受けてきた幼少期、親の期待に応えられず見放されてしまいます。それでも愛してもらいたい彼は、絵のコンクールで入賞を果たします。そうして関心を取り戻してから存在意義のようにすがり付いて、どんどん上達し、やがて若きホープとして期待されるようにまでなりました。しかしあるとき怪我をして、右手が使えなくなってしまいます。利き手が使えず、左手で描いた絵は、手のひらを返したように周囲から見限られていきます。 葵と出会ったのは、そんな挫折の真っ只中、自分の絵を燃やそうとしていた時でした。その中から左手で描いた拙い絵を拾って、描きたいかという気持ちが現れてて素敵な絵だと言った葵のおかげで、カガハルくんは絵を描くことの楽しさや喜び、なにより大好きだったことを思い出して救われたのでした。 そんな過去があったから葵のことを美しいとか女神とかまで言ってしまってたのか、と納得しました。もちろん葵は過去のことを覚えてないので、今の自分とは違うと否定します。でもさすがのカガハルくん、「先輩は今と昔を区切っただけ、自分から見たら一緒です」と丸ごと受け止めてくれる後輩ながらの心の広さに感動しました。後輩萌ってこういう健気さだよね! HAPPY END 葵は絵のモデルを引き受けると言った時の、「静まれ俺のピュアハートー!」って叫ぶカガハルくん可愛すぎる…!こんなに両思いなのにまだ恋人にならないじれったさを感じつつ、若者の恋路はいいな〜と思いました。 どちらともなく手を繋いだりかわい…!帰り道に別れるのが寂しいから回り道したりね!まさに学生の青春を感じるルートでした。 ループを止めることになったけれど、そうするとカガハルくんとのお別れが待っている。葵のことを待たせられない思って付き合えないと思ったカガハルくんでしたが、結局二人は恋人同士になって未来を迎えることになりました。科学部の主に木野瀬くんが応援してくれたおかげですね!学生の恋って友達の活躍とかもあったな〜とそんな気持ちになりました。5年ほどってこの頃は長いかもしれないよね…、だって大学終わるまでだもん!二人が未来幸せに歩くといいな〜… BAD END お友達エンド、5年後葵がまだ好きだったらプロポーズするとカガハルくんは言います。そして一年前に葵と出会った時の絵をもっていてほしいと渡しますが、代わりにまた絵を見せてくれるよう頼みます。そうして今はまだ友達だけど、未来を信じて明日を望むのでした。 BADと思ったけれどつらくない終わりですね〜。

やたら明るい存在で愛を叫ぶので、てっきり某猫耳の義弟か?と思ったくらいですが、親に認められたかったり周囲に合わせないといけなかったり、狭い箱の中でめいっぱいがんばっていたという暗い過去があってとても意外だったキャラです。人の痛みがわかる人って何か辛いことを乗り越えたからかなって思うところが、まさに彼のキャラクターそのものな気がしました。普段は様式美に近い告白と失恋を繰り返し、葵が揺れた時は背中を押して支えてくれる、精神安定剤のようなすごく美味しいキャラでした!

沢野井 宗介(CV:高橋 伸也)

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冒頭恒例の謎 数字は332と今回は出ました〜!一年くらい経っちゃったってこと?でも例の特異点は雪なので、一年ではなさそう?あの数字はなんなのかな〜…。冒頭カガハルくんが意味深な感じです。 部長さんの存在が強烈なファンタジー過ぎる 彫刻とかロケットとかとにかくすごい制作物を生み出す方。 ループの開始には毎回犬に追いかけられて可哀想でした笑 そして宇宙服で対峙する際は、英語使ってスター気取りで楽しくって笑わせてくれます。結局襲われた理由は部長が特製スパイスをかけた魚肉ソーセージを持ってたからでした笑 葵の部長への気持ちの変化 変態…じゃなくって、一緒に過ごすうちに葵は「みんなとどこか異なる目線を持った部長さんを誰が理解するのかな」と気になりはじめます。二人の関係は部長と部員から「助手兼被験者」となり、一緒に過ごす時間はさらに増えていきましあ。この時部長に甘く囁かれる時があったんですけど、突然過ぎるしギャップ激しいし、驚きましたw 部長のお父さんはツリーを研究していた 部長のおかしな口癖はお父さん譲りらしいです。口癖自然と移るくらい好きだった(尊敬していた)のかな。 父親がツリーを研究していた後を引き継いでいるようで、ループはツリーが関係していて、ツリーは巨大な重力場を使ったタイムマシンの可能性があり、ツリーが歌うことに鍵があるようだと突き止めていました。 部長の願いと仲間への思い 部長の父親はツリー研究の最中、世間に認められないまま命を落としたようでした。父親の正しさを証明して救いたい、その一心でこれまで一人で研究していましたが、葵にその研究につきあってほしいとお願いしてきます。一人でがんばってきたのは理解者がいなかっただけで、科学部、そして葵にとても深い情を抱いているのを感じさせる一幕でした。 そして部長はずっと仲間が欲しかったと話してくれます。 部長がまさかの告白!? 自分で葵の好きな人当てといて硬直したところは、そこだけは年相応の青年ぽくて可愛かったです。直後部長さんに戻りましたが。 父親を救うために過去を改変することは、科学部の消滅かもしれない タイムマシンツリーのキーを見つけて、父親を救う準備は整います。しかし、過去を変えることは、今を変えてしまう恐れを含んでいて、科学部での活動はなくなってしまうだとうとわかっていました。悩む部長を前に、葵や他の部員たちは部長の背中を押してくれます。そして、「もしかするとお別れ会」を開くのでした。科学部の絆が一番感じら得たストーリーでした。 科学部への思いが勝って、過去を変えられなかった 部長と一緒に葵はタイムマシン(ツリー)へ。そこで部長はやっと葵のことが好きだとわかったらしく、突然告白してくれます。すぐに、過去への移動が始まり、部長のお父さんを探します。葵は科学部、そして部長との別れを覚悟して待っていましたが、部長はお父さんに何も言えませんでした。部長にとって科学部が大事で、お父さんに世間がどうあってもあなたは正しいとだけしかいえなかったと涙ながらに話してくれました。彼自身、過去の父親への思いに囚われていたのに、科学部として過ごしてきた今を捨てられなかったんだな〜とか、これだけの準備と犠牲を払ってきたのに情の深さを感じました。 HAPPY END 過去から二人は帰ってくると、ちょうど部長の葵への告白シーンでした。そして、部長は告白の説明不足だからやり直したいと論文にまとめた辞書くらいの分厚さを渡そうとしてきて面白かったです。やはり部長さんはどこまでもずれてる。そんな部長さんを黙らせるようにキスした葵さん、グッジョブだと思います! 科学部存続した結果、部長はみんなに「ふっふっふ」と笑いながら葵と恋人同士になれたことを自慢して、ブイサインしていました。まさかこんな高らかに恋人宣言される日が来るとはおもわず、吹いたところです。過去を胸にしまって未来へ進んでいく部長さん素敵なルートでした。 BAD END BADは葵があの告白の返事をしようとしたら、部長が恋愛感情を研究するまで受け付けないと拒否ってくるひどく笑った終わり方でした。

なんだこの変人…と思うのは間違ってなかったはずです。彼のおかげで真相が明らかになるすごい人なはずなんですけど、「しょっくーん!」ですよ?そんなわけで、彼のせいでなかなか夏空ワールドに入れなかったんですけど、数周も回れば慣れて癖になりました。変人すぎて孤独を抱えてた彼が科学部と出会って仲間を大事に思うからお父さんを救うことができなかったなんて、普段の部長から想像できるでしょうか。

篠原 涼太(CV:代永 翼)

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冒頭恒例の謎 951はなんの数字なのかな〜と思いながら、前回攻略した部長が出てきました。まぁ、ここまできたら、これって真相迎えるまで明日は迎えられないんじゃないのって思いましたよね…。 例の特異点は春で桜満開、みんなでお花見をしました。そして彫刻は少し劣化(え!?そんな時間経ってるの?)さらに部長の手によって仏像が追加されたました。 今回は綿森君と映画見たり、こちらも関係が少し進展している印象ですね。 ツンデレのジャブ 篠原くんに葵は「部長の次に常識なくて、何でも食べるし、感情的で、押しに弱くで天然ドジ」と言われて、随分ひどい始まりでした。でもそんな先輩はあったかいらしい…。ツンデレめんどいってこの時は思っていました、この時はね。 二人は仲良し作戦を強制されて一緒にいるようになると、何か違和感が。 理屈っぽくてツンな彼、ひねれくれてたり意地悪だったり、葵とつい言い合いになります。そんな二人を科学部のみんなが「二人は仲良し作戦」と評して、絆を深めようとします。そうして一緒にいることを強制されていくと、篠原くんにどこか違和感を抱きます。ずっと読み続ける同じ本、篠原くんの友達の態度、繰り返されるおなじフレーズ、どこか噛み合わなくなっていきます。そんな中、葵は篠原の落として行った手帳(ポエムが書いてあるらしい)を思わず見てみると、そこには切実に何か願う気持ちが書かれていました。 ツンデレは周りのフォローが必須 篠原くんのことで悩んでいると、カガハルくんに、篠原はあんな態度だけれど、実は言いすぎたとか案じてくれていたり反省していたり、本当はいい奴だから仲良くなってくれたら嬉しいとフォローされます。カガハルくんはどこのルートでも優しさがすごい。 篠原くんの秘密は記憶障害 葵は篠原くんが隠していることを、篠原くんの友達だった人から聞きます。彼は前行性の記憶障害で思い出を覚えられなかったのです。その話を本人からも聞くと、そしてその症状は進行していて、2・3年したら、本当に覚えられなくなってしまうそうでした。いずれループを繰り返す日々を送るようになる、だから一人でいるように強くあれるように、そして優しい科学部のみんなには言わないで欲しいとお願いされます。ツンデレなのはそんな理由だったのね、ごめんと謝り倒しました。篠原くんの抱えていた問題に希望が見えなくて、ここまでのところ一番つらい境遇に感じます。 科学部式デート必勝法 これがまたカガハルくんがネタにされ過ぎてて面白かったので、書いておきますw ・無理に恋愛関係に持って行こうとするとカガハル状態(空回りしている状態らしい) ・誠実と軽さのバランスで、軽すぎると軽カガハル状態 ・誠実すぎるてキモチ悪がられると重カガハル状態 バランスが取れてないとカガハルになるよっていう教訓ですねw 忘れられない思い出作り、そして砂浜での告白 忘れられない思い出作りをはじめた二人、篠原くんはそこで「忘れた喪失感がなくなったから、ループのおかげか記憶が保てるようになったかもしれない」と言いました。ちょっと期待させられたのに、後に突き落とされます。 砂浜で篠原くんは葵のことを「迷惑じゃない、好きな人のそばに居られれば幸せ」と図らずとも愛の告白!!迂回がすごい、さっすがツンデレと思いながら、恋人同士になったはずでした。 やっぱり記憶がなくなってた 部長がループ止めると宣言した時、篠原くんの症状が止まってると信じた葵はもちろん反対します。けれど部長に篠原くんの進行がとまってると思った「喪失感がなくなった」ということは「失ったことすら忘れてしまった」ということで、むしろ病気は悪化しているということを、直視していなかった現実を突きつけられてしまうのでした。 葵は信じたくないけど、確かめずにはいられなくて、篠原くんに思い出をたくさん話すけれど、篠原くんはどんどん悲しそうに顔を曇らせていきます。彼が覚えていたことは、「先輩との仲良し作戦」と「忘れない思い出を作ること」になった経緯くらいで、あの砂浜での告白や恋人になったことは忘れていました。 大切におもっていた記憶を忘れられる辛さ この時は篠原くんに忘れられてしまった葵がつらいな…と思っていたんですけどね、この後にまさか葵に忘れられてしまった人が出てくるとおもわないじゃないですか。なんという攻められ方。そして篠原くんの忘れてしまうことから備忘録をかいてフォローしながら周りへ隠す日々や心情を綴った手帳のくだりとか、ツンデレに秘められた悲しさが泣けました。一人でいないとって周りを遮断していた姿がつらい。 HAPPY END 篠原くんの時が止まれば、大人になっていく先輩たちを判別もできなるだろうし、と篠原くんは諦めモードでしたが、葵が代わりに覚えていよう、そして忘れられても篠原くんと一緒にいることは不幸せにならないと説き伏せるように彼を肯定していて、ヒーローのようでした。2人はまた恋人同士になります。そして奇跡的に思いが通じたこの素晴らしい出来事は篠原くんの記憶に残りました。 ループが終わる日、それまで忘れていたクジラを助けた思い出が蘇えります。そして篠原くんはもしかしたら、思い出すことが出来ないだけで、何かのきっかけに記憶は蘇るのかも…と薄い希望残して終わりました。まさかこの希望の薄さで篠原くんが終わると思いませんでした。 BAD END 篠原くんは葵に自分の問題を背負わせたくないと、そして葵にも覚悟がありませんでした。ループエンドの前に、2人はお別れをします。篠原くんの口では冷たく嫌われるように話して、さよならと言う姿がせつなくて、でもこれも忘れてしまうのかと思うとやるせなく終わりました。

はいはい、ツンデレツンデレって思ってたら、想像以上にヘビーなのきた〜!!という感じの篠原くんでした。まさか記憶なくす病気って、頭の中の消しゴム!!彼は特に病気の進行が緩やかになったみたいな表現がエンド後もなくてきついな…。とくにツリーピースで親友とお別れする話は悲しい。そうやって孤独を選んだんですね…。つらい。

木野瀬 一輝(CV:阿部 敦)

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冒頭恒例の謎 今回は1843、えらい数字が増えました。なんなのかは考えるのをやめましたwそして ある場所に行こうとしたら、準備が整う前にループの真相を知っては行けないと言われてしまいます。少しずつだった真相が一気に迫った気がして嬉しかったですw それと謎の夢も更新、神にも人にもなれない異質な存在の夢、これは後から知るけれど、綿森さんの過去だったんですね…。それと、特異点は夏になっていてギリシャと仏像が鎮座していました。帰り道に綿森君があの場所はためらいの場所と呼んでいました。 ループの研究で恋人同士(仮)になることに 木野瀬くんは好きなひとはいるのかとか、手に触れてきたり、そんなに接点があるように感じなかったのに、デレが早いのが気になるところです。そしてなぜかループ時における恋愛心理の研究のため、二人は仮の恋人同士になりました。 明日が怖い気持ちを分かりあったり、偶然お弁当作り合いっこしていたり、息がぴったりで幸せの時間でした。 木野瀬くんとの記憶喪失の関係 それまで順調な二人だったのに、部長の司令「お互いをよく知ろう」で、木野瀬くんの態度が急変します。彼は本当は、記憶を失う前の葵をずっと好きだったんですね…。なんということだ。 木野瀬くんが嫌がったのは大切な思い出を軽いノリで扱って欲しくなかったからで、葵に過去の話をしてくれます。それは木野瀬くんの好きだった人の話でした。一目惚れから始まり、最初は振られたけれど、お友達から始まることになります。同じ高校を目指していたこともあり、木野瀬くんは好きな人に勉強を教えて、二人で励まし合って見事合格しました。でももう別れてしまった。そのことを「誰」のことだとは言わず、好きな人がいたとだけ話してくれた木野瀬くん。けれど葵は、過去に縛られている木野瀬くんを思うと苦しくなってしまって、自分に振り向いて欲しくて、「新しい恋をするべきだ」と言ってしまいます。 そしてとうとう葵は、雨宿りで木野瀬くんの部屋に寄った時、ある写真を見てしまいます。そこには木野瀬くんと過去の自分が仲良く写っていました。過去の自分を切り離している葵にとって、小川葵は死んでしまったのに…と思ってしまいます。 失踪 木野瀬くん 木野瀬くんの好きだった人が過去の自分だとわかるまでは薄氷の上だけれど、仲良くできていました。けれどそれが崩れてしまって、木野瀬くんは部会にも顔を出さず、失踪します。葵はカガハルくんに後押しされて、自分が彼を好きだと打ち明けようとします。けれど、木野瀬くんを見つけた時、寝ぼけて言ってた「今の現実」が「悲しい夢」と表されたことで言葉に詰まってしまいます。それでも木野瀬くんを思っていることを伝えると、木野瀬くんは「どうしても過去を重ねてしまう自分は過去の葵が好きなのだろう、だから無理」だと断られてしまうのでした。カガハルくんに背中を押された時は希望に満ち溢れていたのに、突き落とされるこの感じが、過ぎ去りし青春って感じで懐かしみ(こんなハードな過去はない)ました。 部長に聞かされた話 木野瀬くんは葵が好んでいたツリー広場で告白しようと待ち合わせをしていました。向かっている途中、ツリーが発光します。きっと先に着いているだろう葵の安否を案じて急ぎますが、ツリー広場に着いた時、葵は倒れていて記憶をすべて失っていました。病院で目覚めた葵は失った記憶に苦しみ、木野瀬くんのこともわかりませんでした。ツリー広場へ自分が呼んだから、葵は記憶を失ってしまった、そう思った木野瀬くんは、以降罪悪感を抱えて生きていくのでした。 木野瀬くん視点がめっちゃつらい… 木野瀬くん視点がほんとせつなかったです。出会って告白して友達になって、勉強一緒にして励ましあって告白しようとたら、記憶なくしちゃったって!どんなことでも二人なら乗り越えられるって根拠はないけど信じてたものがガラガラと崩れていく様子に胸が痛くなりました。こんな過去があったのに、ずっと他のルートで、違う男とを好きになったりする葵を応援していてくれたり、木野瀬くんの不憫さがきつい…。 記憶を失って会うことができなかったけれど、科学部で再び出会います。その時「葵」って呼べなくて思いが溢れてくるのをなんとか止めて「小川」って呼ぶシーンはさすがに涙が出ました。「赤の他人になんてなりたくない」って顔を覆って泣く木野瀬くん、なんで木野瀬くんこんないい人なのにこんな苦しむんだ…。理不尽でつらい…。 HAPPY END 木野瀬くんは自分のせいで記憶を葵はなくしたと思って過去に囚われていましたが、葵は好きだから明日を見てほしいと思うようになります。「そんな資格ない」と拒絶されますが、「今の自分は木野瀬くんと化学部のみんながいたから在って、その私が木野瀬くんを好きなんだ」と告白したことで、木野瀬くんはとうとう葵を抱きしめ、謝って、そしてこれまで押し込めていた思いを告げたのでした。木野瀬くん…幸せになってください…。 ループを終える時、「また明日」と約束して光が溢れて終わります。 BAD END 葵の想いを受け止められなかった木野瀬くん、「やはりあいつが忘れられない」と言いました。これからも友達として、明日を迎える終わりでした。どうしても過去を重ねてしまうから今の葵を見れないから断ったのかと思うと、律儀でいい子すぎて悲しくなります。

何かあるって思ってたけど、ほぼ恋人同士だった上に、超ピュアピュア恋物語してた…のに忘れられてる!って悲しすぎる。木野瀬くんと葵ちゃんの中学エピソードだけで一つのお話になりそうなくらいにピュアピュア王道ラブストーリーだった…。そんな思いを捨てられないよね、木野瀬くん!ツリーピースでの木野瀬くんが葵を見守る姿がめちゃめちゃ切なかった。頼む…葵ちゃん、木野瀬くんとくっついてください…。

綿森 楓(CV:岡本 信彦)

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恒例の冒頭 とうとうやってきました!最終ルート!「時は一方向に進んでいく」と始まります。 開始早々綿森さんと出会い、自分がが作った檻から動き出しているとか意味深なことを言われます。 真実を知る時、このループは一年単位でおきていて発端は葵だということ 綿森さんに幾千の時を得て、真実に触れる資格ができたと、見守ってきたといわれます。まさか例の「はじめから」の数字が年だとは思いもしませんでした。何千年のループの話でした…。驚愕…。 世界は1年という一定期間を、何千回も繰り返していました。そして7/29に更に1日ループへ突入し、それを乗り越えたと思いきや、一年前にまきもどるというループインループの停滞世界だったのです。 しかも原因は葵、葵の心にツリーが反応していたせいでループが発生してしまいました。ループが終わらなければ、悲しみがない代わりに希望がない。そしてツリーも永久に働けるわけでなく、ループを超えて明日を迎えることが不可能になってしまうかもしれませんでした。綿森さんは、葵に自分のようになって欲しくないというのでした。 ツリーと綿森さんと葵の関係 綿森さんは観測者とよばれた存在でした。それは無数にある未来の可能性を収縮できるということで、彼の望みを現実にすることができるということでした。かつてツリーが現れる前、国は未来予知を研究していて、そこで作られたのが綿森さんだったのです。 綿森さんが「世界を今日で終わりにしたい」という思いから現れたツリー、その時に願いが大きすぎて綿森さんはツリーの時空の歪みに閉じ込められます。そして数十年経って、たまたまツリーと同調する葵が現れます。幸せな高校生活、今日が永遠になれば良いと、ツリーの前で願ってしまったことで、ループ発動します。初めの巻き戻しで葵は記憶をなくしてい、以降一年ループが続いていくのでした。 ループの中での変化と希望 何千年と繰り返す一年、葵が心の拠り所にしていた科学部に入部できるのは1割くらいで、それ以外のループは1日ループが発生していなかった。その時は綿森君が友人役してたりと過ごしていたらしいです。よく狂わなかったな、綿森さんというのが素直な感想でした。 表層に定着しなかったる記憶がデジャヴとして多発したおかげで、ループの中でも少しずつ葵達の行動は変わってきて真実を話すに至ったみたいでした。 「どうしたら明日を受け入れることができますか」と前向きな葵の発言を受けた、綿森さんが「その言葉待っていた」というのですが、やはりよく狂わずに見守ってきたなと感嘆しか出ませんでした。 明日への希望をつかむために まずは7/29を楽しむことが大事と綿森さんに街を案内されながら、みんなの思い出の地を回りました。まさかここでみんなの抱えた思いを振り返りながらデートすることになるとは思いませんでした…。あ、あくしゅみ… そして、次にずっとこじれていた家族に心を預けられたら…明日を迎えられるかもとがんばることになりました。葵は「あなたは誰」と聞いたことがかなりトラウマになっているようで、母親はその一言をずっと後悔していてお互い触れられずに平行線をたどっていました。先生が仲介してくれて、お母さんの手紙を渡してくれます。その手紙がもう、号泣。お母さんんん!!とこちらも泣き尽くしました。手紙を読んで「お母さん」とようやく葵はよぶことができました。そして「私のことお母さんって呼んでくれるの?」と親子は抱き合いました。もうここは号泣、親子のすれ違いとか後悔とかって卑怯…泣いちゃうにきまってる。(そしてスッキリしてスヤァと寝たw) 綿森さんの過去 いつも話を聞いてもらってばかりいた葵が綿森さんのことを質問すると、過去を話してくれます。 予言できる子供と連れてこられた研究施設、予言ではなく「可能性の収縮」ができるのだとわかってからは、仲良くしていた研究員達は彼を恐れ隔離します。 そして必要な時以外眠らされ、研究員達のコントロールの元、無意識状態で未来を呼び寄せられないか実験が行われました。身の危険を感じて一度は逃げたが、力が安定してなくて捕まり、以降扱いはさらにひどく、人として認められなくなりました。 そしてようやく力が安定して逃げた時、部長のお父さんに出会って匿ってもらいました。綿森さんにとって、彼は初めての友達でした。でも自分を恐れてしまうのではという孤独への不安、知らなかった希望が絶望への恐怖を生んでしまいます。そうして明日を願えなくなった時、ツリーが現れ、時空の歪みに綿森さんは閉じ込められてしまったのでした。 このお話が後にツリーピースでさらに深く掘り下げられ、涙が止まらない追い討ちをかけてくるとはね…。 部長と綿森さん 部長のお父さんが天才だったように、部長も自らのてで父の研究を引き継ぎながら真実まで手を伸ばしていました。 部長は葵がループを引き起こしてると気づいていて、彼女の心の動きとツリーが連動している確証得るためにLRCをしたり、1日ループが終わると宣言することで葵に思い込ませてループを終わらせたりしていました。 そんな部長さんと綿森さんがとうとう会うことに、まさか部長さんが宇宙服で登場するとは思いませんでした。大変笑いました。父が追い続けたある意味不幸にしたのかもしれない存在で、部長の優しさだけでは片付けられないような感情が渦巻いているのを飲み込む姿が、変人なのに深い懐があるなと感じました。部長のお父さんの伝言「泣くな、明日はきっといい日だから」という言葉を伝えることができました。 綿森さんも科学部の一員になって 7日後ループを終わらせる前に、めいいっぱい楽しもうと宣言する部長。そして綿森さんにこれまで科学部を見守ってくれててありがとうと、名誉部員枠を用意します。それからはみんなで科学部らしく活動しました。 HAPPY END これまで一年ループの間も記憶を保持していて、ツリーを出した時に能力をほぼ使ってしまったらしい、綿森さん。ループを抜けたら存在が消えてしまうだろうと部長さんも予測していたし、予兆もありました。それでも明日を願ってループを止めた葵。 一年前からやり直しがはじまります。記憶を失っていたけれど、お母さんとの関係も修復していて、科学部にも入りみんな楽しく過ごしていました。そんなある日綿森さんを学校で見つけます。デジャヴを感じた二人、そして綿森さんを科学部へ入部してもらい、ループの記憶はないけれど科学部はようやくみんなが揃ったように感じたのでした。 7/29、部長がツリーは歌うと予測してみんなで観測へ行きます。しかし何もおきませんでした。そうしてみんなで7/30の美しい夜空を初めて見て、「今日もきっといい日だ」と終わりました。 BAD END 綿森さんが消えてしまうかもしれないのにループを終えることなんてできないと、拒否してしまった。そうして次のループでは、明日を迎えられたらと願って終わりました。

幾千年もループにいて、狂わずにいるとか私の知ってるラスボスにはいない…。主人公が救うんじゃなくて、彼に支えられてたりとても新鮮でした。最近岡本さんの出演作品でざわついたので完全に邪推がすぎましたよね。夏空はピュアピュアでした!!ツリーピースで彼と部長のお父さんの話があるのですが、これがまたえらいボリュームで泣かせにかかってました。綿森さんだけでなく、部長のお父さんもお互いを初めての友達として大事にしあってたのがよくわかるストーリーで…。綿森さんのヘヴィすぎる境遇に飲まれていくのが悲しかったです。

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